Top > 00年金の話 > 厚生年金・国民年金受給額はどうやって決まる?


厚生年金・国民年金の保険料はどうやって決まっているのでしょうか?

1.厚生年金の保険料は給料に比例
 サラリーマンは厚生年金に加入して、毎月給料から厚生年金の保険料が天引きされています。また国民年金の保険料は、窓口の市区役所等へ自ら納付しなければなりません。年金の保険料の決め方は、厚生年金と国民年金では異なります。

 厚生年金は定率制を採用しています。定率制とは、賃金に定められた率を掛けて求める方法で、賃金が高いほど保険料も高くなるということになります。実際は標準報酬月額という平均賃金に相当する定額に、保険料率を掛けて求めます。
 現在の一般被保険者の保険料率は、男女ともに1000分の173.5です。保険料は、会社と従業員が半分ずつ負担します。

2.国民年金の保険料は定額
 厚生年金は定率制であるのに対して、国民年金の保険料は定額制です。つまり個人の所得がいくらであっても、加入者全員が同額の保険料を払うわけです。
現在の保険料は月額 13,300円です。厚生年金の保険料は会社が納付手続きをしてくれますが、国民年金の場合は自分で手続きをしなければなりません。市区役所から送られてくる納付書で、翌月の末日までに納めます。

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